「yahooのトップが最近おかしい?」の巻

▼「ちょっと評判になりつつあるブログエントリを紹介する記事」がyahooのトップページにニュース記事に混じってのっているのを最近ときどき見かける。いまは「勝者と敗者を分ける10の法則」がのってる。こないだはゆとり世代の上の世代にプレッシャー世代って名づけたエントリ(正確なタイトルは失念)がのってた。どうもアメーバと組んで"ネタりか"なるサービスを最近始めたようで、その記事がトップにまで上がってきてるっぽい。わりと一般的なニュースがのるイメージがあったからちょい驚き。
さてさて、はてブユーザーに好まれそうな、そんな感じのイメージを「勝者と敗者〜」や「プレッシャー世代」からは感じるんだけど(てか事実yahooのトップにのる数日前の時点でかなりのブクマが集まってたし。*1)、そんなエントリがyahooユーザー(つまりライトユーザー)に好まれるかどうかはちょっと気になったり。上2つはまあ一般人も興味を抱きそうだけど。今後の展開に酔う注目ですな。


▼いまみたらネタりかの「プレッシャー世代」の記事、元エントリへのリンクが貼ってないじゃん。これひどくね。記事内で元エントリが特定可能な記述は最初の「世の中の事象や現象を一言で訳してしまおうというサイトがある。」とあとクチコミページへのリンク。かろうじてクチコミページから飛べるから繋がってなくはないけど、これってさ、おいしい洋食屋の料理の紹介記事で「東京の下町に洋食屋がある」って書いて、あとはぐるナビにリンクを貼るのと同じレベルじゃん。○○区××町ぐらいまでは普通書くよね。「勝者と敗者〜」のほうにはリンクがあるけど、他人のふんどし借りて紹介記事書いてるんだからその借主サイトへのリンクは最低限の情報だからあって当たり前だ思うんよ。それを落としちゃうなんて...

*1:だからはてブで注目→アメーバで記事に→yahooのトップに、なんて順序を踏んでいるような気もする。