何らかの接点でもってコニュニティを重複させちゃうと、情報コントロールが難しくなるよ〜というお話。

いまさらながら、なんでもかんでもアカウントをdenchu32で統一しちゃったのは間違いだったかなぁと。アカウントわかられちゃうと、いろいろ芋づる式に利用状況が調べられちゃって、行動パターン・思考パターン・趣味嗜好ダダ漏れというか。まあ「はてな」「twitter」など主に利用してるサービスに関しては、例えばつぶやきのログをはてダに載せたりとこっちから関連付けしちゃってるのでなんら問題ないし、信頼できる友人にしか「はてダをdenchu32でやってますよ〜」と教えていないから、そっからdenchu32絡みでサービスを知られちゃっても別になんら問題ないのだけれど。


でもgmailとケータイまでdenchu32にしてしまったのは、いまさらながら失敗したなぁと。メールアドレスからアカウントを辿ってみた、なんて話はほっとんど聞いたことがないんで、実際に辿りつかれる可能性は低いんだけど、でもルートがあるのはまずいよなぁ。最悪それでも自分だけにマイナスが生じるなら、まあしょうがないかと開き直れるんだけど、コメントやtwitterのフォローなどなどから友人に辿りつけるし、ひょんなことからその友人が本人バレしちゃったら、それこそ申し訳ない。


あと関連して、twitterをオープンにしてるのに結構リアル友人にプライベートなつぶやきをしちゃってるのも、どうしようかなと思ってたり。いまのところは大丈夫だろうけど、たとえばオレがフォローしてるのはリアル友人、しかも高校の時の友人だけ、なんて情報を察知されちゃったりすると、「運動会行ってきた!」なんてつぶやきからだいたい学校名は絞られちゃうし、年齢だって過去のつぶやき見ればすぐわかるだろうし、あと1つ2つ情報が加われば、フォローしてる友人が本人バレしちゃう。


異なったコミュニティとのコミュニケーションをなんらかの形で重複させてしまうと、コミュニティごとに自分の情報をコントロールしたり、関係者の本人バレ等々のリスクを排除したりするのは難しい。やっぱ全部を切り分けておいたほうがいいのかなぁ。


とりあえず、今度ケータイのキャリアを替えたらメアドを違うのにしよう。