自己分析
あっちよりもこっちのほうが書きやすそうなテーマなんでこっちに。
自分は分析が好き。
事例
競馬の予想をするとき、例えば各コースごとに先行馬の頭数などでソートをかけて予想に有用なデータを見つけようとする。また自分の過去の予想のデータから、自分がどこに強くてどこに弱いかを把握しようとする。
会計で赤字を出したとき、過去数年の参加団体数の傾向から拡大傾向を説明。
一年の最後にはブログで振り返る。
他人が何かしらを説明してくるとき、数値的なデータを要求したくなる。
なぜ分析が好き?
新しい法則や見落としていた事実などを何か発見できそうな気がするから。
↓
どうして新しい法則や見落としていた事実を発見するのが好きなのか
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混沌とした状態から何かを見出すことにうれしさを感じるから。
でんちゅうは、混沌とした状態から何かを発見することに喜びを感じる
自分は仲間とにぎやかに楽しんでいるのが好き。人間関係良好なのが好き。
事例
よく自分から遊びに誘う。幹事は苦にならない。
高校の友人A氏と大学の友人B氏の橋渡し役をやった。
旅行は「どこに行くのか」よりも「誰と行くのか」のほうが大事。
一緒にいて楽しい人と行くなら興味のない展覧会とかもOK。
逆に、好きな競馬も一人で競馬場行って買うのは苦手。なんか侘しさを感じる。
なぜ仲間と一緒のほうがいい?
- 仲間が笑顔だと自分も楽しくなってくるから。
- しゃべるの好きだから。
- 仲間にたくさん救われてここまで生きてきたから。
- 判断力が低くて自分ひとりじゃ怖いから。
- 自信がないから。
- さびしがりやだから。
- 弱いから。
- 仮に自分が成功できたとして、それを誰も祝ってくれないんじゃ悲しい。
- 仮に自分が失敗したとして、誰もそれを叱ってくれなかったら、なぐさめてくれなかったら、悲しい。
- 誰かと分かち合いたいから。
- 基本的に、自己評価よりも他者評価に依存してるんだろう
- ブログも「読みたい人が読めばいい」スタンスだけど、かといって誰にも読まれないのは悲しい。スターついたらうれしいし、はてブついたらうれしい。トラバされたらうれしい。エコバッグのときも、若干お叱り系のトラバだったけど、それでもうれしかった。
- 基本的に、自己評価よりも他者評価に依存してるんだろう
でんちゅうは、他人から評価を受けると喜びを感じる。(内容によってはそりゃ凹むけど。)
自分は「一人の時間@家」が好き
エピソード
長期の合宿や旅行は苦手。気の置けない仲間ならいいけど、サッカー部の合宿とか4泊5日が限界だった。文準のとき、朝からいって、夜までやって、夕飯食いながらファミレスでだべって。ああいうの好きだったけど、でも家に帰ってからの自分の時間も好き。ネットがあれば多分1週間ぐらいひきこもってても大丈夫。
どうして「一人の時間@家」が好き?
- 家だと素になれるから。いやいつもキャラを自分ではまったく意識していないから常に素なんだけど、一番落ち着いた(というか体力消耗しない)素が家の中。
- 他人の前での素と、一人家にいるときの素にかなりギャップがある。
- 他人の前にずっといると息切れする。体力あんまりないから。
- 他者評価に依存してるから、たぶん外だと無意識に他者評価を気にしすぎちゃうんだろう。
でんちゅうは、他者評価を気にするあまり、体力の消耗が激しい。
だからそれを回復するために落ち着いて一人になれる時間が必要。
自分は「色彩や建物、デザイン」が好き
エピソード
文準のとき、広報が持ってたウェブサイト色彩レイアウト集を読んでプチ感動。パッケージとか見ると色が気になる。カラコ2級までゲット。
建物大好き。特に高層ビル。上るのはいやだけど。西新宿大好き。丸の内も好きだけど、西新宿のほうが好き。ららぽーと行ったときは最初に内装レイアウトが気になった。ウェブサイト作りも中身よりデザインに凝ってしまう。家の中のレイアウトも考えるの好き。
なぜ「色彩や建物、デザイン」が好き?
- 色が調和していると美しいから。
- 建物や道、街路樹なんかが調和してると美しいから。丸の内の仲通りいいよ!
- 人の導線が鮮やかになってると美しいと思う
- 視覚情報が自分的に調和しているとうれしいんだろう。
- 確かにゴミゴミしてるとこ嫌い。
- じゃあどうして視覚情報が調和しているとうれしい?
- ノイズがないから。混沌としていないから。
- 理路整然としているのが好きだから。
- 視覚情報が自分的に調和しているとうれしいんだろう。
でんちゅうは、ノイズや混沌がなく(自分的に)理路整然としているもの、調和がとれているものが好き。
自分は「海外」が苦手
セミナー行って「国内には拠点がこんなに!さらに海外にもこんなに!グローバルですよ〜」とか「この間出張で中国行ってきて...」なんて言われると受けようかどうか少し躊躇する。
海外旅行とかしたことない。あんましたいとも思わない。
なぜ「海外」が苦手?
- 言葉が通じない
- 英語しゃべれない。高校時代学年で下から20〜30番だった。ちなみにひと学年400人。
- 怖い。不安。
- 落ち着いて一人になれる場所がなさそう。
- 自信がない
- 基本的に東京大好き。家大好き。出来ることなら東京から出たくない。日本から出たくない。
- 新たに開拓してそこに「落ち着いて一人になれる場所」を作る勇気がない。ノウハウもない。
- 競馬やっててもあまりリスクは取らない。チャレンジしない。
でんちゅうは、ビビり。今ある確かな環境を維持し続けたい。