小島劇場

とにもかくにも、小島先生すごい。


あそこで息をいれずにエアパスカルを交わしてハナに立って、持続力勝負に持ち込んだ哲三もすごい。
それを内内の前目で我慢して、しっかり直線で経済コースを通して交わす岩田もさすが。
だけどそれらが霞んでしまうぐらいに小島先生はすごいと、週の中ごろに起きたブログでの騒動を見ていたものとしては思わされてしまう。
なんてったって、結果という動かしがたいもので批判・非難を真っ向からうちのめしたのだから。


京都に連れて行った5頭のうち4頭を馬券に絡ませたことも含めて、もう今年の秋華賞、今年の10/19の京都競馬は小島劇場だったといわざるを得ない。