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月曜日。国立。
朝一でゼミ面接。
いろいろ突っ込まれて凹みまくり。
いい印象与えられてないな、と凹みまくり。
結果落選。まじ凹み。
いろいろ考えてみたけど...
・おれのやりたいこととゼミでやることの差が(先生から見たら)大きかった。
・強みをまったく考えてなく、ほとんど何もいえなかった。
・この21年間、積極的な選択をしてこなかったことを見抜かれた。
・強引さが足りなかった。
あたりだと思う。特に3つ目。
人生への甘さがにじみ出てるといわれてしまった・・・
先生の授業の成績がAだったことは伝えたから
ゼミのテーマを勉強して理解する能力の問題ではないと思う。
むしろ、このまま特に壁に当たることなく適当にそこそこソツなくこなしちゃって
そのまま社会に出てしまうのは危ないっていう判断かと。
オレをこのままゼミに入れてしまうのは、
ゼミにとってもオレにとってもマイナスっていう判断かと。
おかげでいろいろ考えることができた。
オレって何がやりたいのかな〜とか。
俺のやりたいことは大学にあるのかな〜とか。
よくよくゼミの資料を見ると、あんまオレがやりたいことってない。
残ってるゼミは特に。
確かに授業受けて楽しいのは確かなんだけど、
じゃあそれを将来自分で生き生きやってる姿が想像できるかって言うと
そうではない。
ヒトやモノが見えるものを勉強したいって面接ではいったけど
多分それって学問として捉えるような抽象的なレベルではなく
もっと具体的なレベルなのかもしれない。
ブランディングとかそういうレベルじゃなく、
もっと生活の中で自分が見ているものぐらいのレベルなのかもしれない。
オレがしたいことって、営業とか、提案とか、そういうのなんじゃないか。
落選したあとテンパってたから次のゼミに届けを出したけど
断ろうかと思ってる。