そろそろ違う表現を考えたほうが。

▼そろそろ「カーキ色」って表現使うのやめないかい?あまりにも幅が広すぎると思うんだ。緑色なのに青信号っていうような、それぐらい幅広く使われちゃってる気がするんだ。だからぜんぜん正しく色を伝えられていない気がするんだ。「カーキ色」って書いても結局色を伝えきれてない気がするんだ。そんなぼやけた表現に意味があるのかい?それとも顧客が求めている色の正確性はそんなにぼやけたものなのかい?
 ケータイはネイビーブルーとかクリムゾンレッドみたいな表現してるぜ。自動車だってシルバーマイカメタリックとかホワイトパールクリスタルシャインみたいな表現してるぜ。
 なにもそこまで詳しく正確に表現しろっていってるわけじゃない。正直自動車の色の表現は行きすぎだと思ってる。でもさ、それでも「カーキ色」はないんじゃないかい?ブラウンイエローとかグレイッシュグリーンみたいにもっとほかに表現の仕方があるんじゃない?
 なあ、そろそろ「カーキ色」って表現使うのやめないかい?