だからこそ

ネットリテラシーがもっと知られる必要あり。ネット上で発言すること・サイトを開くことがどういうことを意味するのか、どんな状態を招く可能性があるのかを知ることが必要。またそういうのが必要であるという雰囲気を作ることも。


でも今はそういう雰囲気を作るのは難しく、結局ことが起きてから知って後の祭りという感じか。


とりあえずホームページっていう名称を使うのやめようよ。あたかもウェブサイト=自分の家のような錯覚を生み出し、無断リンク禁止とか素通り禁止とかそういう非常識な問題の発生の原因になってるよ。


思うにウェブサイトは路上に置かれた自分の作品。誰がそれを紹介しようと、どっから見ようと勝手。それを絶賛しようがこき下ろそうがその人の勝手。もっといえばそれをネタにするのも勝手。(誹謗中傷とかそういう法律に引っかかるのはご法度だけど。)でもパクるのはだめ。