■

「一発屋」お笑い芸人が「一発屋」なワケ
一発屋お笑い芸人に関しての記事を見ると、たいていの場合消えた芸人としてテツandトモの名前が出てるんだけど、毎回違和感を覚えるんだよなぁ。だって彼らは消えたというよりも元に戻っただけだから。むしろ元以上の位置にいるかも。ブームになる前からオンバトで活躍してたし、笑点でも見かけたし、M-1決勝に出るくらいの実力もあった。しかも会場を暖めることのできる芸風だから、営業だったりライブだったりで使いやすいだろうし。あのブームによって一本あたりのギャラが上がったとしたら、普通に以前より稼いでるでしょ。むしろ波田やはなわのほうがやばいと思う。ネタも爆発的に面白いわけではないし、特にトークができるわけでもないし。はなわは各都道府県の歌や原口との絡みでそこそこ生き残ると思うけど。対して波田は絡める先輩もいなさそうだし、きついんじゃないかなぁ。
あと、上の記事ではなわは歌ネタ→ものまねって書いてあるけど、そうだったっけ？むしろものまねが先な気がするんだけど。まあ俺が歌よりも先にものまねを見たのかもしれないけど。でも福山雅治のラジオで火がついたあとに、「あ、あのモノマネの人か」って思った覚えがあるんだけどなぁ。

とか書きつつ、でも今でもなすびが地方局のTVで生き残ってるんだから、一発屋の人もどうにかなるんだろうなと思ったｗ
（チューヤンは生き残れなかった・・・）