結果論だけど

競馬FLASHを見てふと思ったのだが、そういえば宝塚記念はタップとロブロイが龍虎に例えられて、完全に2強ムードだったなぁと。ロブロイは前年度秋古馬G13勝馬だし、タップも有馬でロブロイに肉薄、金鯱賞でも強かったし、当然俺もどっちかが勝者になるだろうと思っていたわけだけど。結局どちらも連に絡めなかったんだよなぁ。そしてこの2頭に先着したスイープとハーツが秋に戴冠。今思えば、あの時点でロブロイとタップはもうG1を勝ちきる力がなかったんだろうし、世代交代という点でこのレースが大きな意味を持ってたんだろうなぁと。
来年の競馬はディープが中心に展開していくと思う。でもディープが勝つか負けるかは結局前の馬に追いつくかどうかだから、予想の点では考えやすい。むしろ自在性の出たハーツのほうが取捨に迷いそう。まあ一番厄介なのは、ノリがリンカーンに乗ったとき2着なのか3着なのかを見極めることなんだがw