競馬本

▼末脚の質を見極められればより精度の高い展開予想が出来る。でもその見極めをするには過去のレースのラップを調べなきゃならない。ぶっちゃけいちいちやってたら時間が足りない。精度が多少低くてもいいから簡単にタイプ分けできないかな〜。なんて考えたら上がり4fにたどり着いたんだけど、やっぱ馬別の上がり4fタイムなんてどの雑誌にも書いてないね。1400や1600ならテンと上がり3fからほぼ誤差なく計算できるけど、さすがに2200とかでそれやるわけには行かないし。やっぱ4fは無理かぁ。
そんなことを思いながら競馬ブックとギャロップを書籍棚に戻して、ほかの競馬本を物色。2冊ほど面白そうなのを発見。1つは白夜書房からVライン系の文庫本。パラパラと見た感じでは短縮ショッカーと同じでタイプ分けと見極めにページが大きく割かれてる印象。ここからエッセンスを抽出して展開予想に組み込むには面倒そうだし文庫本一冊分の金を払う価値があるのかどうかも怪しい。ってことで購入回避。
もう1つは、半笑いの馬券術。変な名前の本。"半笑い"はHN(ライター名)らしい。レースラップ、特に中盤ラップに基づく予想に関しての本で、うまく使えば自分の予想を補完できそう。でも価格が2000円越え。高い……(いま調べたら先週の金曜に出たばかりだった。)
半笑いの馬券術はもしかしたら買うかも。