土壇場になれば脳は勝手にギアを上げる。でも普段からある程度上の方を使っとかないと、いざってときにトップギアまでは上がらない。そんな風に思う今日この頃。先週のレポ2本&検定試験の教訓。高校のときは定期テスト、模試、運動会や文化祭の仕事とそれなりにギアを上げる機会が定期的にあったけど、今はほぼないんだよねぇ。中間も2講義ぐらいしかないし、サークルとか入ってないし。正直やばい。別に勉強ができないことがやばいんじゃない。(いや、それもやばいけど。)ギアを上げられないのがやばいんだ。そしてギアを上げてないから頭が鍛えられないのがやばいんだ。

某議論

昨日書いといてなんだけど、ネット上でよくみる議論化の兆しが見えてきてたw
変な視点だけど、この問題も当の本人が周りの消費に耐えうる生産能力を有しうるがゆえにここまで長引いたのかもなぁとか思ったり。

ぶっちゃけちゃうと

M-1はどこが優勝しようが構わない。M-1決勝の醍醐味はその年の漫才No.1が決まることではなく、それぞれのコンビが自分の持ちネタからベストなものをチョイスして出してくることである。トップクラスのコンビのベストネタが一挙に見られる。これほどうれしいことはない。だから、このコンビはM-1向きじゃないなぁとかは、話のネタとしては面白いけど突き詰めていくとぶっちゃけどうでもいい。面白いならばなんでもOK。
つーわけで、決勝進出者にはネタ選びを間違えないで欲しいなぁと。案外ネタ選びって失敗するもんだと思う。R-1のほうだけど、数年前の友近はなぜか使い古されて微妙になってるウィンナー売りを決勝でやっちゃったりしてたし。一番心配なのは笑い飯かなぁ。

p.s.時間制限のルールがあるからポイズンガールバンドはそもそもベストのネタを選べないかもしれない気が...